ローソファってどんなもの?
あなたは、『ローソファ』を知っていますか?
ローソファとは、その名の通り、「低いソファ」を指します。
一般的なソファは、椅子のように、「脚」が付いていますが、
このローソファには「脚」が付いていないのです。
脚が付いていないことで、床との距離がぐっと近くなり、
よりリラックスすることができます。
インテリアとしては...?
ローソファを置くと、一般的な高さのソファを置くよりも、
狭いお部屋でも広く感じることができます。
これは、ローソファの高さが低いため、目に見える壁の面積がより大きくなるからです。
また、ローソファに合わせて他の家具も低いものを使うため、より広く感じることができます。
さらに、ローソファでは「正しい姿勢で座ること」を意識できないので、
ゆったりくつろいだり、リラックスすることに向いています。
ローソファがあれば、リビングをリラックススペースとして考えることもできるのです。
ちょっと困ったことに...
ここまで、ローソファのメリットをお伝えしてきましたが、
何事にもデメリットはあり、これはローソファも例外ではありません。
例えば、高さがないために、テレビを見たりするときにちょっと不自然な姿勢になってしまうことがあります。
高さがないことで、スカートをはいた女性にとっては座るのが大変になってしまいます。
また、リラックスしやすいので、そのままダラダラと過ごしてしまった...!なんてことも。
いかがでしたか?新しいお部屋づくりにローソファを候補に入れてみませんか?
ローソファとは座面の高さがなく脚もないソファのことを言い、座面が低いことから部屋を広く見せる効果があります。